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【ブログ】秋季関東学生卓球リーグ戦

平成28年度・秋季関東学生卓球リーグ戦が、9月1~3日、12~13日に開催されました。
男女大学の一部校をご紹介いたします。

≪男子一部≫
明治大学、専修大学、法政大学、中央大学、筑波大学、早稲田大学、日本大学、日本体育大学

≪女子一部≫
専修大学、早稲田大学、東京富士大学、日本体育大学、中央大学、淑徳大学、大正大学、日本大学
このリーグ戦は各大学が母校の伝統をかけ、熱戦を繰り広げます。

今大会は、リオ五輪直後ではありますが、丹羽孝希選手も出場しております。

また、この大学リーグで活躍しているトッププレイヤーの中にも次世代の日本代表候補が眠っているかもしれません。

現在、卓球競技では年齢が関係なく、中学生怪物プレイヤーの張本選手を筆頭に、若手選手の活躍がめざましくなっています。

社会人選手にも負けないパワーとテクニックが行き交い、非常にレベルの高い戦いになっています。
私も12日に観戦に足を運び、実際に目にしてレベルの高さに驚きました。

大学生の試合を観戦して印象に残ったのが、女子選手の試合でミートをうまく織り交ぜて試合を組み立てている選手が多くみられるということでした。

ドライブだけでなく、スマッシュを使って決定打を打つことで、パワーに欠ける女子選手でも速いボールを出すことができます。

ぜひ女性の選手にはマスターしていただきたいを思います。
また、男性の選手でもバック側に浮いてきたボールなどに対して、ミートを使って攻めていけると、攻撃力が上がると思います!
リーグ戦では接戦になる場面を多く目にします。
大事な場面での戦術は、その人によってさまざまで見ていて勉強になります。

ぜひ観戦に足を運んでみましょう☆

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